ものづくりノート

仕事人、「のり」のブログへようこそ。グラフィックデザイナー、ハンドメイド洋服作家、初心者ウクレレの先生をやってます。

タンクトップ試作

手術で切った部分が、ようやく繋がってきたか?
退院後、立ち仕事などをしているとすぐに腰が痛くなっていたのだが、どうやら少しずつ腹筋が復活しつつあるようで。

(※)つまり、体は腰の筋肉だけでなく、腹筋でも支えているらしい!

気付けば、先週の半ばくらいか、ある程度の時間ならば痛みを感じなくなっていた。
もうホントに身体の回復は、「気付いたら」という場合が多く、急激にどうこうなるわけではない

少しずつ少しずつ、治癒しているのだな。

とはいえ、8.4kgのロックミシンを持ち上げて30メートルほど歩いたら、傷口が痛み出し、しばらく痛みが取れなかった(アホ!)。

バカヤロウ! まだまだ調子に乗るんじゃねー!!
ですな。

・・・・・・

さてさて話は変わって、
新しい型紙を作ったので試作!

タンクトップ試作 前側
(クリックで画像拡大)

タンクトップ試作 後ろ側
(クリックで画像拡大)

生地は綿85%、麻15%の混紡。
Mサイズ程度なら110cm幅、1mで作れるのがうれしいところ。

裾はカーブを描かないで真っすぐ裁ち、前後の長さが違うのが、最近の流行だね。


タンクトップ試作 後ろの開き部分

後ろ開き部分。
糸ループでボタン止めを作った。
ボタンは木製。

襟ぐりと脇部分は、バイアステープで始末。
既製服に多いやり方だが、一点物でこれをやると、面倒なだけで仕上がりイマイチ・・・(とゆーか、私の技術の問題か?)。
次は見返しで始末しよう。

まだまだ経験すべき行程がたくさんある。
とかく、洋裁は奥が深い。

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職場復帰

6月1日より、制限付きで職場復帰した。
当面は、月火、金の15時退社で行くつもり。

先週2日勤務したところ、だいたい15時辺りになると、下腹がズシーンと重くなり、痛みも出てくる
1日動きっぱなしだと、下腹が腫れたように大きくなる。
それが翌日の土曜日まで響いてしまった。家事はやりつつも、寝て起きてを繰り返す。

やはり、フルタイム勤務はまだまだだ。

1日休養した日曜日、やっと復活。
この日はPieの営業日で、出かける予定だったが大事を取ってやめることにした。

服を作りたくて布を広げてみるも、それで終わってしまう。
今までのような、少しでも時間があれば何らかのイベントをねじ込むなんて積極的な動きは難しい・・・というか、やる気が起きない。
果たして「あの頃の自分」は、今の自分と同一人物なのか?

今こんな状態で、7月の私は一体どんなだろう?
頭にチラリと一抹の不安・・・術後から5月には感じなかった・・・がよぎる。
いやいやいやいや、こればかりは考えても無駄なことだ。流れに逆らってはなるまい!
なんせ、「日にち薬」なのだから。

全く、身体と心の回復はインスタントには行かん。

とりあえず、新デザインの製図でもしてみようか。
今まで作った服の製図ストックを眺めると、数が少ないと思うことしきり。
(けっこう作ってきたはずなのになぁ)

次の服のデザインを検討中

販売用だけでなく、自分の服も欲しいしね。
今までGパンばかり履いていたおかげで、腹帯を巻いた状態で履けるパンツが不足している。

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ひたすらポーチを作る

ただいま、術後のリハビリ中。
経過は良好だが、しかし、未だピリピリと痛む腹っピリ。

のり城Laboにて。

御礼の品は、このミシン(Singer188 Blue Chanpion)で作った

足踏みミシンを使って、


御礼の品々
(クリックで画像拡大)

ひたすらポーチを作りまくる。

腹っピリ!

痛い、いたいよ。
作業に集中すると忘れるが、一段落すると「イテテテテ」。

やっぱり足踏みミシンは人力なわけで。モーターで動くのとは違うわけで。
歩くのと同じ・・・いや、それ以上に腹に力入ってるだろ
いい運動?

いやいやいやいや、無理はせぬように!!

さて、このポーチ。
職場の人々や、お世話になった人々に御礼の品として渡そうと思っているのだが、
もしかするとー、こういうのってー、あんまり受けない??

親や相方に見せたら、反応が微妙。
自信なくなってきた・・・(>_<)

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近況報告

お久しぶりです。
訳あって、ブログが放置となっていました。

私の近況です。

4月より、前任地とは違う某研究所に契約職員として採用されました。
仕事内容は所のホームページ制作や更新作業。
昨年8月より6ヶ月間、職業訓練に通った甲斐がありました。

と、ここまでは良かったのですが、問題はここから。

4月14日、出勤前の自宅玄関先で倒れました。重症貧血でした。
貧血の原因は、子宮筋腫による大量出血
1年ほど前から月経のたびにそのような状態が続くようになり、そろそろ更年期かしら?なんて呑気に構えていたことが仇になりました。

女性ならば、Hb(血中ヘモグロビン値)12以上が正常値のところ、Hb3.6
体から血の気が失せ、蝋人形のような形相になります。
舌先が痺れて痛み出し、頭に霞がかかったり頭痛が止まらなくなります。
心臓の鼓動がやたらと身体中に響くようになります。
血液中の酸素が足りず、十分な酸素が送られないために心臓が頑張っている証拠ですが、それはすなわち心不全を起こしているということです。

こうなると、ちょっと動くだけで息も絶え絶えです。自分でアクションを起こすのは到底無理。
相方は不規則な勤務で不在のため、まずは妹に迎えに来てもらい、実家に移動。
実家近くの婦人科クリニックで診察を受けました。

4月17日、クリニックからの紹介状を握りしめ、筑波メディカルセンター病院へ。即日、緊急入院

重症貧血で輸血

輸血した血液製剤(赤血球)

2日間に渡り輸血(200ml献血に換算して10人分の量!)を受け、症状が安定した4月20日、一旦退院

4月27日、子宮筋腫摘出出術のため、再入院
4月28日、手術
1週間の入院生活を経て、5月3日、退院

現在は、引き続き実家にて療養中です。

切った下腹部は、我慢できなくはないがシクシク痛むし、そのせいで積極的な生活は全くできていません。無論、今は仕方のないことですが。

今まで、手術、手術と簡単に言ってきましたが、いざ体験してみると、全身麻酔、お腹を切るという荒療治は、身体にとっては非常に過酷なことのようです。
ぶっちゃけ、身体にとっては包丁で斬りつけられたのと何ら変わりはないのです。
だから熱が出る、血を止めるために血小板が増える、心拍数が上がる。
おまけに、全身麻酔により自力呼吸もできず、人工呼吸器の世話になっている。

まさに手術中の私の命は、医療現場に全てお任せ
しかし、これらの治療を受けなければ、いずれ私は死ぬところまで行っていたわけで。

自分は健康だと過信していたこともあり、この1年に渡り、自分の症状がどんどん悪くなっていたことに全く気付きませんでした
本来、Hb3.6しかない患者は意識がなくなってもおかしくない状態なのに、なんと私は、病院内をトコトコ歩いていたのです(急な動きをしなければ)。
ゆっくり進行する貧血は、身体が慣れてしまうのだそうです。

毎年受けていた健康診断も、昨年は忙しさにかまけて見送っていました。
そういう時に限って、とんでもないツケがやってくるものですね。
自分が貧血であると疑い出したのは、倒れる前日のこと。
ある意味、おめでたい人と言わざるを得ない。。。

しかし、それほどまでに私の昨年1年間は、肉体的にはもちろんですが、それ以上に心理的に非常にハードだったと思うのです。
自分の健康をないがしろにしてしまうほど、何らかのプレッシャーに捕われていたということでしょう。
もう、あのような状況には・・・なりたくない。

さて、私は命拾いしました。
言い古された言葉ですが、やっぱり健康あっての人生です。
そのベースがあるからこそ、上に色々な物を載せられるのです。
そのことを噛み締めつつ、これからを大切に生きていきたいと思います。

何気ない1日でさえも、今は輝いていますよ

退院記念写真
術後の退院記念
(今回の件では、どんな状況でもカメラを手放さない自分自身に驚愕した)

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鬼のサンキ。

ついに買ったぜぃ、この生地を。
っつーか「端切れ」を。

購入生地の写真
(クリックで拡大画面)

いつもの仕入先のサンキにて。

これね。
かれこれ半年前からずっと見ていた生地なのね。

メーカーはKokkaで、JR東日本とのコラボ商品。
新入荷の時は800円/0.5mもしたのよ。つまり、1,600円/mと来たもんだ。ありえねー。

権利関係がからんでいるのは、容易に想像できる。
欲しいけどやっぱり止めよう、を繰り返し続け、結局買わずじまいだったのが。

今日、端切れコーナーを物色してみたら出てきたわけだ、わらわらと。

末路はコレかい!!

生地は、一旦切ったら価値がなくなるので、普通の生地屋は切り売りを嫌がるもんだがね。
しかし、そこはサ〜ンキ
動かなくなった商品は躊躇なく切り刻み、見かけ上「お買い得」にする手口発動だ!
50cmの110cm幅を三等分にして、200円/枚で売り逃げるつもりだねー。

分かりました。騙された気で1枚、乗ったよ。

・・・うーむ。あと数枚騙されてみるかも(笑)

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