ものづくりノート

仕事人、「のり」のブログへようこそ。グラフィックデザイナー、ハンドメイド洋服作家、初心者ウクレレの先生をやってます。

鉄ちゃんバッグ - Part 2 -

7月16日。整備完了したリッカーRW-6で、縫ってみました。
製作途中の写真はありません。
(写真は全て、クリックで拡大)

例の「ブルトレ」生地です。ナイロンって、接着芯が使えないのですね。
いくらアイロンで圧着しても、ベロベロはがれるという惨事に (T_T)

鉄ちゃんバッグ01

仕方ない。作戦変更です。
キルト芯を縫い付けることにしました。
簡易的とはいえ、まさかキルティングとは・・・。


鉄ちゃんバッグ02

柄の切り変わる線に沿って、ミシンをかけました。
分厚い芯を含む3枚重ね・・・華奢なミシンじゃ、無理な課題です。
図らずも、RW-6の性能を試す結果になりました。


鉄ちゃんバッグ03

裏地も同じ生地です。どこまでも「」丸出しで行きます。
マチと底部分は、デニムに芯を貼って使っています。
マグネットホックは、力布に芯を貼った物を裏地に縫い付けてから取付けました。
ここまでしないと、開閉を繰り返した時に裏地がすぐに破れてしまいますから。
安い既製品は、この部分が手抜きですよね。


鉄ちゃんバッグ06

2ウェイとでも言うんでしょうか。
持ち手の長さを変えられるようにしてあります。


鉄ちゃんバッグ05

ほとんどカッコ付けのような、いらない機能のような。


鉄ちゃんバッグ04

こっそり、オリジナル・タグを縫い込みましたよ♪


そして、このように箱に入れて、

鉄ちゃんバッグ07

ミシンテックさんの所に旅立ちました。

「こんなハデなバッグ、使うの恥ずかしいんじゃない?」という、一般ぴーぷるの意見もありましたが・・・。
鉄ちゃんが、そんなことを考えるはずがない!
自信を持って送り出しましたよ。

そして・・・来たリアクションは、これです!
やった!


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鉄ちゃんバッグ

普段はペラペラでかさばらず、でも荷物が増えた時に威力を発揮するバッグ。
作ってみた。

じゃん♪


(クリックで拡大画像)

懐かしの国鉄列車ヘッドマーク仕様!

日暮里の某所にて、大量に買い占めておいたナイロン生地を使用。
超激安だったので、かなり昔のデッドストックと推察する。



(クリックで拡大画像)

私が小学生だったころ、巷はブルートレイン・ブームだった。
電車にさして興味がなかった私でも、あのマークには目が行った。
いや、マークが全てだった。私にとって、ヘッドマークがブルートレインそのものだった。
(それが証拠に、実際の列車はほとんど見たことがない)

ところで、この生地を見ると、「なは」という列車があったらしい。
当時、沖縄に鉄道はなかったのに、どうしてだろう?


そんなことを思い出してしまう、このマークたちは、唯一無二のカラフルなバッグに変身した。
まず間違えられることはないだろう。
飛行機での利用を考え、機内持ち込みサイズより一回り小さくした。
これで出かける時は身軽に、しかし、帰る時の心配もなくなるわけだ。

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リサイクル?フリース・シャツ

リサイクル・マーケットで、おまけのブランケットを買った。
最近の雑誌によく付いてくる付録の、あれ。

リサイクル・フリース01

いちおうBEAMSの生地らしい。もちろん、格安。
木のボタンが2つづつ付いていた。後で何かに使おう。

さて、型紙を置いてみたら、分量の見積りに失敗して生地が足らないことに気づく。
身頃は取れても、袖が取れない。
さて、どうしよう。

母のフリース・シャツを作った時の残りぎれを、張り合わせることにした。
裁断する前に、スタイル画のようなものを描いて検討する。

リサイクル・フリース02 リサイクル・フリース03
(クリックで拡大画像)

左の案は、安定感はあるが、よく見るデザインだよな。
右の案は、ちょっと見ない感じなのと、細く見えるのが良いが・・・ホントに良いのか?

悩んだけれど、普通っぽいのを作っても意味がないので、右の案に決定。


製作の様子は吹っ飛ばして、あっという間に完成。
いつものように裁断して、ロックミシンで縫うだけ。
1日で完成する。

リサイクル・フリース04

首周りを、オレンジのシャツより幅5mm広げたのに、それより頭の通りがキツいって!?
フリースも、物によって伸縮率が違うのに驚く。
それによってガラッと変わってしまうのがね〜、ホント。
難しいわ。勉強になるけど。

今年の冬は、この手のタートルネック・シャツばかり作っていた。バカの一つ覚えのように。
しかし、同じ型紙を少しずつアレンジしていろいろ作ってみることで、得られる収穫も多いことがわかった。
体型、サイズ、素材、デザイン。
どれを取っても、洋裁は奥が深い、深過ぎる・・・。

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量産フリースシャツ

紅型の仕上げ作業と平行して、フリースシャツの量産をしていた。

基本はこのシャツと同じ型紙で、どんどん作るぞ。


仕上げた2着。
ターコイズブルーが私用、グレーが母用。

フリースシャツ01

頭が入りやすいように、首周りを幅1.5cm分広げた。
母のために調整したものだが、私サイズなら、5mm〜1cm幅で良いかも。

他にも変更箇所があり・・・

フリースシャツ02

袖の運動量を変えてある。
母用は袖付きの角度を大きく、二の腕部分に余裕を持たせてある。
袖口円周も、2cm増やした。
似たような体型の親子でも、部分で見れば結構な違いがある。

ところで、ここ数年の流行色であるこのターコイズブルー。
一度試してはみたかったが、今まで縁がなかった。
正直、似合うかどうか自信がなかったからだが、袖を通してみると、あらま、良く似合うこと!
この間作ったオレンジ色より、よっぽど顔映りが良い。
「好きと似合うは違うのよ」
とは、美輪明宏さんの言葉だが、やはり相性が良いのは、この系統の色だと再認識した。

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小物作り

ハギレ処理編。
コースターを作る。



小さいのに、手間だけは一人前。
変な姿勢で作業していたので、腰が痛くなった。




表側。
とくに赤と緑の花柄の布は、母が昔、玄関用の暖簾を作った時に使用したもの。
時は1970年代で、いわばビンテージ生地ってところ。




裏側。
黄色の花柄は、アロハシャツのサイズ直しの時に出たハギレ。

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