ものづくりノート

仕事人、「のり」のブログへようこそ。グラフィックデザイナー、ハンドメイド洋服作家、初心者ウクレレの先生をやってます。

簡単ギャザースカート

なーんにも考えず、ただただミシンを踏みたくなる時がある。

簡単ギャザースカート
(クリックで拡大画像)

ウエストゴムのギャザースカートは、そういう時にピッタリのアイテムだ。
ちなみに、写真のスカートの場合。

  1. 110cm幅、1.2mの生地を半分に切る

  2. 生地の端と端とを縫い合わせる
    (端は耳になっているので、縫い代の始末もいらない)

  3. 上部を三つ折りにして、ウエストサイズに合わせたゴムを入れる

  4. 下部を三つ折りにして、裾上げをする

ただそれだけ。ロックミシンもいらない。
もちろんアイロンをビシッとかけたり、縫い代の幅を一定にしたりと、手抜きはしていないが。

どこかの店で衝動買いしたハワイアン柄のハギレ。
さすがに長さが足りず、丈は少し短いと思うが、それがかえって可愛い。
やっぱり服は生地だよ、生地。

その生地の地色に合わせ、買ったばかりの工業用ミシン糸から色を選ぶ。
ちゃんと対応できるのがうれしい。

さてさて、出来上がってみたら。
暑い時に家で着る服のつもりが、普通に外に出られる服になってしまった。
誤算だ。

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自作服をプレゼントに

RITOの「と」さんへの誕生日プレゼントとして、製作。

「と」さんのキュロット01
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手持ちの生地から、気に入った物をチョイスしてもらい、今まで作った服の中からデザイン(型紙は流用)を選んでもらった。
イージーオーダーだね。

理想はフルオーダー。でも今の私じゃ、いつ仕上がるか分からぬ〜。
これで精一杯。


今回は、裾上げを新入りの ジャガーメイトF-3 に任せた。

「と」さんのキュロット02
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なんせ、まつり縫いができると言うから。

表に返すと、

「と」さんのキュロット03
(クリックで拡大画像)

素晴らしい。

使い道あるんだね、ジグザグミシンって。


さて、彼女の誕生日は、6月である。
して、現在は今さら感漂う8月だ。
スーパーで買ってきたショートケーキにろうそくを立て、付け焼き刃のバースデイ・パーティ。

「と」さんのキュロット04

ウクレレ弾かないの?と言われたが、出すのがめんどくさい。
手抜きもここまで来ると、かえって清々しい。
(完全に開き直ってます)


「と」さんのキュロット05

とはいえ、プレゼントはラッピングしたので、開けてもらいましょう。


「と」さんのキュロット06

「と」さんのキュロット07

ないでしょ? この柄。
絶対、ありませんって。
これが、ホームクチュールの醍醐味よ!

ミシンテックさんの鉄ちゃんバッグの時もそうだったが、こういう物は人に感動を与えるようだ。
私には日常過ぎて、当たり前だけど。
あ、もちろん、完成した時の満足感はあるけどね。

「と」さん、お喜びいただき、誠に光栄でございます。
この夏は、この涼しげなキュロット・スカートでお楽しみ下さい。

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鉄ちゃんバッグ - Part 2 -

7月16日。整備完了したリッカーRW-6で、縫ってみました。
製作途中の写真はありません。
(写真は全て、クリックで拡大)

例の「ブルトレ」生地です。ナイロンって、接着芯が使えないのですね。
いくらアイロンで圧着しても、ベロベロはがれるという惨事に (T_T)

鉄ちゃんバッグ01

仕方ない。作戦変更です。
キルト芯を縫い付けることにしました。
簡易的とはいえ、まさかキルティングとは・・・。


鉄ちゃんバッグ02

柄の切り変わる線に沿って、ミシンをかけました。
分厚い芯を含む3枚重ね・・・華奢なミシンじゃ、無理な課題です。
図らずも、RW-6の性能を試す結果になりました。


鉄ちゃんバッグ03

裏地も同じ生地です。どこまでも「」丸出しで行きます。
マチと底部分は、デニムに芯を貼って使っています。
マグネットホックは、力布に芯を貼った物を裏地に縫い付けてから取付けました。
ここまでしないと、開閉を繰り返した時に裏地がすぐに破れてしまいますから。
安い既製品は、この部分が手抜きですよね。


鉄ちゃんバッグ06

2ウェイとでも言うんでしょうか。
持ち手の長さを変えられるようにしてあります。


鉄ちゃんバッグ05

ほとんどカッコ付けのような、いらない機能のような。


鉄ちゃんバッグ04

こっそり、オリジナル・タグを縫い込みましたよ♪


そして、このように箱に入れて、

鉄ちゃんバッグ07

ミシンテックさんの所に旅立ちました。

「こんなハデなバッグ、使うの恥ずかしいんじゃない?」という、一般ぴーぷるの意見もありましたが・・・。
鉄ちゃんが、そんなことを考えるはずがない!
自信を持って送り出しましたよ。

そして・・・来たリアクションは、これです!
やった!


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鉄ちゃんバッグ

普段はペラペラでかさばらず、でも荷物が増えた時に威力を発揮するバッグ。
作ってみた。

じゃん♪


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懐かしの国鉄列車ヘッドマーク仕様!

日暮里の某所にて、大量に買い占めておいたナイロン生地を使用。
超激安だったので、かなり昔のデッドストックと推察する。



(クリックで拡大画像)

私が小学生だったころ、巷はブルートレイン・ブームだった。
電車にさして興味がなかった私でも、あのマークには目が行った。
いや、マークが全てだった。私にとって、ヘッドマークがブルートレインそのものだった。
(それが証拠に、実際の列車はほとんど見たことがない)

ところで、この生地を見ると、「なは」という列車があったらしい。
当時、沖縄に鉄道はなかったのに、どうしてだろう?


そんなことを思い出してしまう、このマークたちは、唯一無二のカラフルなバッグに変身した。
まず間違えられることはないだろう。
飛行機での利用を考え、機内持ち込みサイズより一回り小さくした。
これで出かける時は身軽に、しかし、帰る時の心配もなくなるわけだ。

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リサイクル?フリース・シャツ

リサイクル・マーケットで、おまけのブランケットを買った。
最近の雑誌によく付いてくる付録の、あれ。

リサイクル・フリース01

いちおうBEAMSの生地らしい。もちろん、格安。
木のボタンが2つづつ付いていた。後で何かに使おう。

さて、型紙を置いてみたら、分量の見積りに失敗して生地が足らないことに気づく。
身頃は取れても、袖が取れない。
さて、どうしよう。

母のフリース・シャツを作った時の残りぎれを、張り合わせることにした。
裁断する前に、スタイル画のようなものを描いて検討する。

リサイクル・フリース02 リサイクル・フリース03
(クリックで拡大画像)

左の案は、安定感はあるが、よく見るデザインだよな。
右の案は、ちょっと見ない感じなのと、細く見えるのが良いが・・・ホントに良いのか?

悩んだけれど、普通っぽいのを作っても意味がないので、右の案に決定。


製作の様子は吹っ飛ばして、あっという間に完成。
いつものように裁断して、ロックミシンで縫うだけ。
1日で完成する。

リサイクル・フリース04

首周りを、オレンジのシャツより幅5mm広げたのに、それより頭の通りがキツいって!?
フリースも、物によって伸縮率が違うのに驚く。
それによってガラッと変わってしまうのがね〜、ホント。
難しいわ。勉強になるけど。

今年の冬は、この手のタートルネック・シャツばかり作っていた。バカの一つ覚えのように。
しかし、同じ型紙を少しずつアレンジしていろいろ作ってみることで、得られる収穫も多いことがわかった。
体型、サイズ、素材、デザイン。
どれを取っても、洋裁は奥が深い、深過ぎる・・・。

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