ものづくりノート

仕事人、「のり」のブログへようこそ。グラフィックデザイナー、ハンドメイド洋服作家、初心者ウクレレの先生をやってます。

子供のころの本

実家の引越しを機に私物の整理をしているが、これはその一部。
うずたかく積まれた、子供のころの本。

子供のころの本01

「ようちえんずかん」とか「小学校全集」とか。
別に買わなくても良かっただろうに、我が子のためにと買ったんだろうな。
母は教育熱心だったかもしれない。あとは情操教育にも。

私も、よくも保管しておいたと思うが、さすがにもう・・・。

この百科事典的図書は、1970年代前半の情報が満載である。
今となっては必要ではない、ノスタルジーあふれる情報が。

小学館の文学シリーズは、亡き祖父に少しずつ買ってもらった物だ。
デカいし、分厚いし、文字も大きくはないし、読むのはけっこう大変だったと記憶する。
今、ページを開いても、けっこう読み応えあり。


自分の本ではないが、明らかに自分用に使われた本が、これ。

子供のころの本02

すごいよね。当時は、子供専用スタイルブックが季刊で出ていたわけだ。


子供のころの本03
(クリックで拡大画像)

今の子供服とは比べ物にならないほど、お洒落で高級感あふれている。
文化出版局が出していたのだから、そのレベルは半端ない。

子供のころの本04
(クリックで拡大画像)

この時代は、布帛中心だったから、カッチリ縫った服が多い。

でも、何よりびっくりしたのは・・・

子供のころの本05
(クリックで拡大画像)

子供用の原型製図だよ。マジっすか??
あっという間に成長する子供のために、わざわざ原型作りましょうってさ!!
もう、どんだけ手間ヒマかけるんですか。
驚くしかないっス。

(てか実際に母は、これをやっていたのかい。うひゃあ)

あまりの資料性の高さに、この2冊の本は捨てずに取っておいた。
今でも着られそうな服があるしね。
ぶっちゃけ自分用だって作れるよ、なんてったって、原型製図だから!

でも本の痛みは激しいので、どう保存するかだな。

1970年代とは。
日本の社会にそこそこ余裕ができ、家庭や子供の養育に1ランク上を目指していた時代・・・
とでも言っておこうか。

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コメント


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古い本の保存

分野こそ違いますが、そのような資料や文献はスキャニングしPDF化して目次をつけ、目次の項目をクリックするとそのページにリンクするようにして保存しています。スキャニングする際には変色した紙色も取り読みやすくしています。スキャニング後は、二度とめくれなくなって仕舞うほど痛んでいた本もありました。

ひもブレーキ | URL | 2014-06-27(Fri)18:32 [編集]


やっぱりソレですね

製図が載っているページは、わら半紙みたいなんですよ。
だから朽ち果てるのも時間の問題ですよね。
PDF、やっぱりそれかー。
普段、1枚2枚はやりますけども、こうなったら「自炊」レベルですね。大変だ〜。

しかし、こういった雑誌も、全て国会図書館に保存してあるのですよね。
どんなに立派な状態だろう?

のり | URL | 2014-06-27(Fri)19:51 [編集]