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ものづくりノート

すたじおKoki'o(すたじおこきお)の仕事人、「のり」のブログへようこそ。グラフィックデザイナー、ハンドメイド洋服作家、初心者ウクレレの先生です。

ハンドベルのしらべ
~第9回 グロッケンシュピール・チャリティ・コンサート~
筑波バプテスト教会
11月23日(木・祝)
14:00開演

ハンドベル01

久々にハンドベルのコンサートに行ってきた。
毎年この時期になると案内状が届いていたが、数年ぶりにスケジュールの都合がついた。

今回は相方をはじめウクレレ仲間2人の、合計4人で。

昔聴いた時より、数倍も感銘を受けた。
演奏者の腕の向上も、もちろんあったとは思うが、
いちばんの理由は、聴き手である私の心境の変化にあるように思う。
「聴くだけ」の人間の時は、ただぼんやりと漠然としか聴いていなかった。
自分が演奏者になってみて初めて、他の演奏者に敬意を表せるようになったのかもしれない。

とにかく、演奏にかける真剣さがひしひしと伝わるコンサートだった。
それは一音一音手の抜けない、ハンドベルという楽器の特性もあるかと思う。

みんなが協力して自分の仕事をきっちりこなさなければ、このハーモニーは生まれない。

とても大切なことを教えてもらえた気がする。


ハンドベル02

ずーっと前に聴いた時より、ベルの数が増えているような(汗)
4オクターブまであるとのこと。全てを揃えたらグランドピアノ1台分は軽く超す値段になるらしい。
ちなみにここで一番大きい(低音)ベルは、ひとつで20万円。


ハンドベル03

このようにベルに音名(D#/Eb)がつけられている。数字はオクターブ数を表わす。
ハンドベルは、アメリカのメーカーの特許製品であり、世界中でもアメリカの2社、ドイツの1社しか製造されていないとのこと。
ひとたびポーンと鳴らすと、非常に長い残響が続くので、どんどん音を重ねていくことができる。
中低音の和音は、ベルというよりパイプオルガンのようで、聴いた人は驚くと思う。
とても奥行きのある楽器である。

【用語解説】
グロッケンシュピール
ドイツ語で「調律されたベルのセット、あるいは、鐘を鳴らす」という意味。
一般に楽器としては、ハンドベルのことではなく、鉄琴のことを指す場合が多い。

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