ものづくりノート

すたじおKoki'o(すたじおこきお)の仕事人、「のり」のブログへようこそ。グラフィックデザイナー、ハンドメイド洋服作家、初心者ウクレレの先生です。

前記事、ウクレレ修理の続き。
(写真は全てクリックで拡大)

接着してから1日後、クランプを外して圧着状態を確認。
念のため、気になる箇所に再度接着剤を注入し、さらに半日置いてから弦を張る。

修理が完了したウクレレ、LUNA No.380

ビンテージ楽器なので、流行りのハイテンション弦を張ることは避ける。
昔からのド定番、GHSの黒弦でさえ不安を感じるので、透明な弦にしておきたい。

余談だが、ここ10年でハイテンション弦ばかりが流通するようになった。
Aquila(アクイーラ/ブランド名)とか、フロロカーボン(素材名)とか。
ぱっと聞き、きらびやかで派手で印象が良くなるからだろう。

おかげで、昔ながらのナイロン弦のバリエーションが少なくなった感がある。
でも、それってどうなんだい?
猫も杓子も右向け右はやめてくれ。


修理したブリッジ部分

接着修理したブリッジ部分。
けっこう綺麗に仕上がったと思う。


弦は、こちら。

使用したマハロ弦の外袋、表面

まさかのMAHALO
どのような経緯で入手したかは覚えていない。

MAHALOと言えば、玩具レレの代表格みたいなブランドだが、弦は意外にもけっこう良くて驚いた。
かつて愛用していたが廃盤になったVinci弦とちょっと似ている。


使用したマハロ弦の外袋、裏面

本来は1度高いアメチュー用だが、普通にGCEAでチューニングする。
(とりあえず、これでテンションは低めになる)

気に入ったので追加購入したいが、どこを探しても話題になっていない。
それどころか、本家のサイトにさえも掲載がない!
これまた廃盤か?
不安定供給なところも、MAHALOらしい・・・。

しかし、良いと思った物が手に入らないのはしんどいなあ。

ということで生徒さんにお返しするまで、しばらく弾いてチューニングを繰り返し、弦を安定させることにする。

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