ひとつひとつ、なにかを創り上げていくプロジェクト。 それがどんどん積み重なっていったとき、透けて見える私の姿は?
やりたいことがある人は、独立には向かない
日経ビジネスのオンライン記事をよく読むのだが、
タイトルのようなコラムが載っていたので、びっくり。

起業で失敗しないために
--本当にやりたい仕事がある人は、独立してはならない--

(3ページあるが、日経BP会員でない人は、さわりの1ページだけ読むことができる)

やりたいことがあるから、独立するんじゃなかったの!?
しかし読んでみたら、なるほどと思うことばかり。

つまり、「会社の中でやりたくないこと」があまりにも多い人、どうしても譲れない部分が多すぎる人こそ、組織の中で働くのではなく、独立することが向いているというのだ。

独立というのは、
やりたいことはできないかもしれないが、
やりたくないことはやらなくてもすむもの

である。

自分のことに照らし合わせると、はあ、その通りと言わざるを得なかったりする。
元々やりたいことがあり、特に独立を望んでいたわけでもないのに、成り行きでフリーランスデザイナーになってしまった私には、ちょっとイタイ言葉でもある。
結果的に半サラリーマン、半自営業の形態で仕事をしているのが、今の私の姿だ。

まあ、どちらの立場も、妙に理解できる。
人よりは多くのことを学べているだろうと思っていたいが。


やりたいことが決まっていない人は、すなわち人生においても柔軟になれるということだろうな。
やりたいことがはっきり決まっていると、それに縛られて他のことに目を向けられないもの。
はっきりすればはっきりするほど、融通が利かない。方向転換が難しい。
これは、起業するには致命的なことかもしれない。

しかし学校では、子供達にやりたいことを見つけさせるための教育を行っている。
これは、正しいことなのかどうなのか。
考えているうちに分からなくなってきた・・・