人間は、愛することと愛されることの両方を体験することによって、人としてのバランスを保つ。
人に愛され、大切にされることによって、人は自信を持つことができる。
自信を持つことによって、人は人を愛することができるようになる。
自信がないと人を愛し、大切にしていくことはできない。
しかし人を愛することによって、自信がない者は自分を信じられるようになる。
それは相方との付き合いを通して、私が感じていることである。
日々を通して、いろいろなことを二人で積み重ねていく。
月日を経て振り返った時、それが確実な証になって存在していることに気付く。

また春が訪れた。桜の花びらが舞っている。
「ありがとう」と、つぶやいた。