ひとつひとつ、なにかを創り上げていくプロジェクト。 それがどんどん積み重なっていったとき、透けて見える私の姿は?
オールド・ウクレレ
なぜか古いウクレレにしか目がいかない。
新しい楽器を手に入れる仲間たちを尻目に、私だけ古い日本製のウクレレを探し求めている。

最初に買ったのが中古のFamous FU-120Pだったからか?
古い楽器の乾いた音に、妙に惹かれてしまうのだ。

ピアレスの箱

オークションで入手。
箱や中のビニール袋まで残っている。
PIRLES(ピアレス楽器社)は、バンジョーで知られた楽器製作所という。
あまり聞かない名前だが、会社は東京の目黒区にあるようだ。
昭和37年7月5日に、前オーナーが購入したらしい記述がある。
木製ペグに、細いペンで書かれてあった。
なかなかに几帳面な前オーナーの気持ちが見て取れる。
それが44年の時を超えて、私の元にやってきたわけ。

そういうこともひっくるめて、私は古い物にロマンを感じてしまうのである。
古き良き時代を偲ぶ・・・といったところか。

ピアレスの箱02

肝心のウクレレは?
音色に酔いしれて写真を撮るの、すっかり忘れていた。。。

また今度(汗)
デジでは感動しない
私の部屋には多くのカメラが転がっている。
以前、狂ったように中古カメラを買い漁ったことがあるからだが(汗)

しかし、昨年の4月にデジカメを買い替えてからというもの、フィルムカメラを使う機会がめっきり減った。
理由は簡単。
新しいデジカメの使い勝手が、銀塩カメラのそれと大差なくなったからである。
埃を被った私のカメラたち。
使わない物を死蔵させるのも・・・と思い、整理することに。

同機種が2つあるのは、1つ残して・・・。
あら、フィルムが入ったまま。撮ってしまわねば。


カシャ。

さっちゃんの部屋

カシャ。

モニタ

カシャ。

ゴミ箱


以上、3枚。Polaroid Land 180で撮影。
撮ったその場ですぐ結果が分かる。それはデジタルカメラと全く同じ。

・・・・・・・・・でも。
仕上がった画像は、違う。
独特の色調(モノクロの世界にも色調はある)。奥行き。空気感。
そのどれをとっても、銀塩写真はデジタル写真を凌駕する。

ダゲレオタイプがこの世に出てから167年。
銀塩写真の長い歴史に、たかだか数十年のデジタル写真が、そうやすやすと勝利してもらっても困るけどね。

古いカメラに最新の技術で作られたフィルムを詰め、
歴史の重みを感じながら、1枚ずつ丁寧に撮影する。

ふくよかな幸せでもある。


DATA
Camera: Polaroid Land 180
Lens: Tominon 114mm F4.5
Film: FUJI FP-100B Super
F5.6, 1/30sec.
F8, 1/8sec.
F8, 1/8sec.
Saturday Feb. 18, 7:00p.m. START!
真岡鐵道・真岡駅のそばに大谷石の古い蔵を改築したカフェがある。
まるで隠れ家のような雰囲気を醸し出す、その場所の名はボナール
そこでひと月に1度、「ボナールの夕べ」というライブをやっていることを最近になって知った。

1月21日。その日は大雪が降り、さすがの私も無理をして真岡まで行くことはできなかった。
相方は会社に泊まるつもりで、音楽仲間と一緒に出かけることにした。
以下は、彼が見てきたライブの様子である。

ボナール・ライブ

第1部が、この日のメイン・ユニット(フォーク系)。2〜3曲を披露。
その後、15分ほど歓談の時間(食事会含む)。
第2部は腕自慢の人々による演奏。
今回は年配の方による歌謡ショー、アコーデオン奏者の女性、15年間も登場し続けているエレキギターバンド(ベンチャーズ系)の3組が出演。
エレキバンドはレベルが段違い。 スタンド・バイ・ミーや加山雄三までこなしてしまう。当然、観客の盛り上がりもスゴイ。5〜6曲歌ってもアンコールが止まない。
全てが終了したのは午後9時半であった。

観客は約30人(出演者を含む)。年齢層はやや高めか。
出演者の家族や友人たちも、もちろん観客として集まっている。
その中には相方が憧れる「伝説のドラマー」の姿も・・・ 一観客として来てはいるが、やはり一目置かれる存在感を醸し出している。当然、ボナールの馴染み客である。来月も見に来るそうだ・・・

ボナール・ライブ02

極めつけは終了の際の司会者の予告であろう。

来月は、ウクレレなさる方が出ます。お楽しみに〜

・・・・・してやられたな。晴天のへきれきとは、このことをいうのだ。
かくして我々は、2月18日のボナール・ライブで、アーティストとして「デビュー」することになってしまったのである。


カフェ・ボナール案内

http://www.jalan.net/kanko/SPT_175550.html
料金:2,000円(食事代含む/要予約)
今年の映画初めは
The 有頂天ホテル
http://www.uchoten.com/
である。

三谷幸喜の作品は、いつ見ても面白いなぁ。
もともと劇団「東京サンシャインボーイズ」の座付き脚本家であった彼。
得意とする場面設定は、「ある空間の中で起こる人々の人間模様」。
狭い空間の中で行き交う、登場人物それぞれの人生を描き出していくわけだ。

古くなるが、テレビドラマでは「王様のレストラン」が好きだった。
三谷幸喜のテレビ初作品だったように記憶している。
フィルム(VTR)の長回しで一気に撮り切る撮影技法は、舞台を見るような緊張感となって視聴者に伝わってくる・・・緊張感とユーモアの程よいミックス感が小気味よくてね。


東京サンシャインボーイズ
概要はWikipedia http://ja.wikipedia.org/にて「東京サンシャインボーイズ」と検索していただくと見られます
ある日の朝食
冬の朝
湯気が立つ
温かい食事の
なんと心温まることよ

モツ煮

前の日の残りものを
火に掛けて 温めて 器に盛る
それだけなのに

どうして
こんなにごちそうに見えるのだろう

ある日の朝食

ひと手間かけることの
大切さに気付く
寒い朝
制作ノート 10
恐ろしく久しぶりにサイトの更新をしている。
アドレスは、ここ↓
http://www1.nisiq.net/~norikook/

放ったらかし過ぎて、内容が古いのなんのって・・・
経歴なんか、2003年から更新していない。

ただいま更新が反映されているのはHomeのみ。
ようやくブログへのリンクを取り付けた。

しかし、いくらHomeを更新しても・・・。
隠しカウンターを見る限り、Homeから私のサイトを見ている人はあまりいないのよね。。。
そう思うと、更新する意味がないような(汗)
制作ノート 9
安レレくん

通称、安レレくん です。
本名は、JAMCO No. 250といいます。
先日、オークションで落札しました。弦は張られていませんでした。
誰も入札しないので、開始価格1,500円で終了。
あんまり怪しいので、みんな控えたのでしょうね・・・。

しかし、私はこんな記事を見つけてしまったのであ〜る。
http://www31.ocn.ne.jp/~ubw/oldjuke/jamco/no250_1975/index.html

これと同じモデルをお持ちのMIOXさんは、オリジナルCD「Uklele Salada Boal」を仲間と自主制作してしまうほどのレレスト。
この人の持ち物なら、たぶん間違いないだろう・・・と。

粗雑な作りです。
ちまたで売られている3,980円くらいのオモチャの方が、よっぽどキチンと作られた感があります。
なのに、音は・・・・ちゃんとした楽器でした。
信じられないけど、音程もしっかりしている。。。
私のウクレレ1号機、パインちゃん(Famous FU-120P)のような、きらびやかでパンチの効いたところはありませんが、ポコポコした、のんびりした音色はけっこう好きです。

弦高がとても高いです。
横から見ると3mmくらいありそうです。
今は、ダダリオの黒弦を張っていますが、えらく弾きづらい。
まずは調整しないといけません。
初めての工作になりますから、ちょっと心配でもありますねー。
そんなわけで、まだ弦は切っていないのです。また緩めますからね。
ちなみにペグは、この頃主流だったプラスチック製のフリクションタイプです。
(ここまで、12月26日)


さて、弦高を下げる工作をしてみます。
ドキドキしますね。
まずは、ナットの調整を。
カッターナイフで弦が入る溝を深くしてみます。

ナットの調整

・・・・・テキトーにやるのは止めましょう。深く削りすぎると弦を押さえた時にフレットに触り、ビビる原因になります。
私はドラフティングテープを貼ってガイドにしました。だいたい下から1.5mmくらいまで削ります。

次はサドルの調整です。

サドル

まともなウクレレと比べると、信じられないほどの高さです。
まずは1mmほど削ってみることにします。
やすりを使いますが、サドルが外れないので、ボディを傷つけないよう、注意深く・・・

サドルの調整

(ここまで、1月2日)


さて、ここに来るまで2回ほど調整しました。

「まあ、安レレだし。こんなもんでいっかー」
と正直思っていましたが・・・

謎の4人衆で構成される「ザ★レレ倶楽部(仮称)」の課題曲で「Crazy-G」を練習することになりました。
そうしたら、弾きにくいことこの上ない。コード進行だけなら、これでも十分だったのですが、メロディも入ってくるとキッツゥーってなわけで。
曲のマスターもさることながら、再び弦高調整せよとの課題まで出された気分です。。。

でも、めんどくさいんですよね。弦を緩めた後が・・・
しばらくは安定しないので音が狂います。演奏のたびにチューニングばかりすることになります。
弦を張ったり緩めたりをなんども繰り返しているせいか、今張っている弦は、すでにささくれ立っている箇所があります。
取り替え時期も早くなりそうです・・・
あけまして おめでとうございます
おせち料理

遅くなりましたが・・・あけましておめでとうございます。
今年初のものづくりは・・・おせち料理!?

毎年、大晦日の大行事。
しかしこれを作った翌日、つまり元旦はヘトヘトです。
おめでとうどころではない、ダラリ〜〜〜〜ンとした1日を過ごす、のみ。

たまには襟を正して、着物なんか来て、
それらしいお正月を過ごしたいとも思うのですが・・・・

元旦からもう全然、やる気ねぇーーー。