ひとつひとつ、なにかを創り上げていくプロジェクト。 それがどんどん積み重なっていったとき、透けて見える私の姿は?
制作ノート 7
土浦花火のフィルムが上がってきた。
もう何回撮影しているだろうか。慣れたものである。

しかしながら、今回は風に泣かされる結果になった。
その場では気付かなかったが、仕上がったリバーサルフィルムを見ると、花火の軌跡が右側に流れている。
現像に出した約108カット全てだ。言ってみれば、骨折り損のくたびれ儲け?

これがデジタルカメラならば、1カット撮って
「あー、今回はダメ」
と、あきらめるところか・・・

しかし、相手はフィルム。バクチ的なスリリング感を楽しむにはもってこいである(苦笑)
そして次回こそは・・・という野望がふつふつと沸き上がるのかもしれない。

1と0では割り切れない何かが、アナログの世界にはあるのだ。

しかし・・・さすがに今回は、プリントのオーダーをしないでおこう。
制作ノート 6
プリンタと闘うの巻

出る出るプリント

このところの雨降り天気のおかげで、湿度が高い。
その影響がどうやら紙に出ているようで、レーザープリンタを使うとシワが寄る。
そして数枚刷るたびに紙詰まりを起こす。

ILAS-II News Letter(詳細はここで; http://www-ilas2.nies.go.jp/index_j.html)を発行するには205部を刷らなければならないが、ままならない。

試行錯誤の上、プリンタをゆっくり動かすために10枚ずつプリントし、シワの寄ったものとまともにプリントされたものとを選別することにする。

しわ寄せ

10枚中、2枚はご覧の通りのシワが寄る。
つまり、2割の確率で紙がムダになる。

普通ならば30分でやれるはずの仕事が、1日仕事になってしまった。
終わってやれやれという気持ちはあるが、充実感とは程遠い。

機械に振り回された現代社会の縮図みたいなものである。
作品レベルとしては・・・
龍門の滝と風っこ

ビューコースター風っこ
JR東日本の人気トロッコ風列車。眼前には窓全開の大パノラマが拡がり、その名のとおり、風を受けて沿線の自然を満喫するにはうってつけ。

10月15, 16日。この「風っこ」が栃木県の烏山線を走った。
相方と私は15日に乗りに出かけた。
天気はギリギリもってホッとしたところ。
指定席券は完売、満員御礼の賑やかな車内であった。
短い路線ではあるが、変化に富む景色でなるほど風っこを走らせる理由が分かるもの。

終着の烏山駅に降り立つ。
乗客歓迎のイベントや産物即売会が開かれていて楽しい。

さて、我々は「龍門の滝」へ出かけることにする。
ここは鉄道が見えるめずらしい滝として、知る人ぞ知るスポットらしい。
行ったことのある人の話によると、「駅から10分程度」とのこと。
ならば楽勝と、軽い気持ちで歩き出した。

が、しかし・・・

行けども行けども滝は見えて来ない。
10分って・・・徒歩じゃなくて、も、もしかしてクルマ?!

気付いた時には、すでに烏山駅は遥か彼方。
こうなったら、とにかく滝を目指すしかない。
ホントに滝に出会えるのかしら? 不安がよぎる。

ハイカーに出会ったので、相方が滝の場所を聞く。
「あと、300メートルくらいですよ」との心強い言葉。

さて、300メートルを行ったところで、ようやく龍門の滝に到着。
周辺はよく整備されてあって、ハイキングコースにもなっている。
鉄道が見える小さな滝くらいにしか思っていなかったのだが、とんでもない。
立派な美しい滝であった。
鉄道オマケではなく、鉄道オマケとして考えるべきである。

しかし、ひとつ注意点あり。
この滝を訪れたい方へ。
「烏山」駅ではなくて「滝」駅で降りて下さい
駅から少し歩いた所ですから。本当に近いですから。

はあ、なんだかやられた気分・・・

写真説明:
相方としゃべっていてシャッターチャンスを見事に逃した。発車時刻も把握していたのにコレである。全くもって、緊張感がない。
周囲にいた“鉄な”方々はさぞかし良い「絵」をゲットされたことだろう。
つくづく私は鉄道写真家ではないと、思い知ったヒトコマ
空を見る
うろこ雲

今朝の空。午前6時過ぎ
冷たい空気が頬をなでるようになった秋の空

空を見るのが好きだ
青く澄み渡った空に白い雲がぽっかりと浮かぶ様子を
私は何度、写真に収めただろう

14日の天気、曇り
そう聞いていたのはずの、今日は空一面にうろこ雲

うろこ雲が出た日は晴れる
ひつじ雲の時は雨になる

そんな素朴な気象予報を覚えたのは
幼稚園のころだったろうか

うろこ雲02


青い空をずっと見ていたい
何にも遮られることもなく
ただただ広いままの空に
私は感動し、シャッターを切り続けてゆきたいと思う
あやうく風邪をひきそうになる
このところのぐずついた天気の中、みなさまいかがお過ごしだろうか?
私の住む北関東地方は、昼ごろになっても気温が上がらず、寒い思いをしている。
ちょっと気をゆるすと、あっという間に身体の中に「冷え」が侵入してくる。

冷え。
西洋医学では問題にもされないが、東洋医学での「冷え」の位置づけは大きい。
万病の元というワケだ。
このことについても言及したいが、あまりにも奥が深いので、次の機会にするとして・・・

風邪の話に戻ろう。
昨日は長そでの下着、パンツの下はスパッツをはいて過ごしたが、夕刻には鼻水が止まらなくなる事態に陥った。
これはマズイと、夕食メニューの予定のひとつであったサラダ(生野菜は身体を冷やす)を中止し、ネギとショウガを入れた温かい野菜スープを作る。
そしてPLという、病院に行くとよく出てくる総合感冒薬を飲み、午後10時には布団の中に入った。

いつもより早すぎる就寝時間。なかなか寝つけなかったのは否めないが・・・

さて、今朝は5時には目が覚めたが、なかなか起きられず、結局7時半起床と相成った。
風邪の方は、なんとか進行せずに済みそうである。
しかし喉の調子がぱっとしないので、愛用の「龍角散ののど飴」を2粒、口の中に放り込む。
私の喉には、まずこれしか効かない。

ただ・・・万人には勧めない。

理由は・・・超マズイから。
「良薬口に苦し」とは、龍角散ののど飴のことを言うのだよ、みなさん。

相方に1粒進呈したとき、彼はこう言った。
「・・・これを一度に2粒?」

強烈なメンソールが口の中で拡がる。
それは味というより、痛みが走るよう。
恐るべし龍角散のパワー。

さすがの私も、当初は受け入れられる代物ではなかった・・・

では、なぜ今愛用しているのか。
それは私の弱い喉をなんとかしてくれるのは
これしかないと悟ったから。
その悟りに至るまでの間、多種多様なのど飴を試してみたが
どれもこれも私の「か弱き」喉には効かずじまいだったのである。

私は喉に問題が発生すると、ほぼ確実に風邪をひくので、前処置を間違えるわけにはいかない。いわば、死活問題だ。
であるからして「龍角散ののど飴」は、私の風邪予防・必須アイテムのひとつなのである。

さて、この龍角散ののど飴。
ちまたのスーパーマーケットでは販売されていないことが多い。
コンビニなどは論外だ。
浅田飴のような医薬品でもないのに、どうしたことだろう。
逆にいえば、ドラッグストアなら必ずといって良いほど見ることができる。

私と同じような喉をお持ちで、確実に手に入れたい方。
ドラッグストアへ、ぜひどうぞ。


龍角散ののど飴
〜カミツレ・カリン配合〜

龍角散ののど飴

製造元:味覚糖(株)
販売元:(株)龍角散

起きられない
このところどうも起きられない。

普段、私は午前5時に起床することにしているのだが、このところ全くダメである。
昨日は8時、今日は6時過ぎであった。
朝早く起きると、それだけで「勝った」ような気分になる私は
当然、遅く起きてしまうと「負けて」しまったような気持ちになる。

(よくよく考えてみたら、起床までも勝負事にしてしまう自分にショックだ)

さて、なぜ起きられないのかと考えてみた。

・・・そう言えば、このところ、お日さまの姿を見ていないことに気付く。
そう。私の起床は、まぶしく輝く朝日を浴びて自然に目が覚めるパターンなのである。

であるからして、このところのぼんやりした天気では、体内時計がリセットされず、身体の中は延々と夜の状態が続いてしまうのだ。

試しに、午前6時くらいの朝日を身体一杯に浴びてみると良い。
不思議と体中の「夜」が明けてゆく気がするから。

雨のベランダ

ちなみに、今朝のベランダはこんな感じで濡れそぼっている。

そろそろまぶしい朝の光に出会いたいところ。
Apple Box
「箱Tプロジェクト」第1段は、私の友達(笑)Apple Macintosh。
それをモチーフにした、虹色リンゴ。
アクリル絵の具(ブランドでは「リキテックス」が有名)を用いて1色1色、彩色していく。

絵の具を使うのは久しぶりであるが、手がその感触を覚えている。
マスキングテープを用いれば、簡単に色と色の「際」も塗れるのだが、手の緊張感を大切にしようと思い、敢えて眼を凝らして、手を震わせながら色を塗っていく。
白いリンゴはステッカー。これは元々Apple製品を買えば入ってくるオマケだが・・・

何故か私は、自分が持っているMacの数より多くのステッカーを持っている。
(どーゆーことでしょうね?)

Apple Box

Tシャツは、地球を縦横無尽に飛び交うインターネットの世界をテーマにしたイラストを配した。

Tシャツ

一連の作業行程は下記の通り。

1. スケッチブックに線画を描く
2. 1をスキャナーでコンピュータに読み込む
3. 2のファイルはAdobe Photoshopというソフトで彩色をしていく。
4. アイロンプリントシートを用いてプリント
5. Tシャツに転写する。

Box 内部

Tシャツはこのように入れてある。

ポラロイドカード

朝日のまぶしい時間に朝顔と一緒に撮影したポラロイドフィルムをカードのようにして入れておく。
ポラロイドも、私の好きなもののひとつである。
デジカメのような無機質感とは無縁な、柔らかでファジーな雰囲気。
私が「ポラ」を使う理由はそこにある。

さて、守備良くモノは仕上がり、ターゲットの小さな女の子には進呈済み。
あとは彼女がその箱をどんな様子で開くのか、それが楽しみなのであるが・・・。

未だ報告がない。
みなさま方、しばしお待ちを。
これは仕事です
私の趣味でもあるSL関連の仕事。
2006年のカレンダーのデザイン。
とある鉄道写真家からの発注で制作している。

ただいま入稿も終え、販促ツール(要するにチラシ)を制作中。
普通、楽屋裏は見せないものだが。。。

鉄哲カレンダー チラシ

グラフィックデザインと写真とは切っても切れない関係。
ほら、ちまたにもありとあらゆるタイプの写真が、
デザインと一緒に溢れているでしょ?
制作ノート 5
第74回 土浦全国花火競技大会

2005年10月1日土曜日、今年も全国の花火師達の心意気を見に出かける。
お供は一眼レフ2台、28-75mm F4のズームと47mm F1.9のレンズを2本、36枚撮リバーサルフィルムを6本、そしてレリーズ2本と三脚1台。
花火師達の心意気に比べれば軽い装備である。

いつものように午後12時、会場である桜川の河川敷に到着。
大会は午後6時からであるが、より良い場所を確保するには、最低限この時間に現場にいないと間に合わない。

花火観覧の準備

周りには同じことを考える人々がけっこういる。
場所を確保した後、大会が始まるまでは、思い思いのことをしながらのんびりと構える。
バーベキューの煙や鍋の白い湯気がモワモワとたなびく様子は、土浦花火競技大会の風物詩でもあろう。
おだやかに晴れた秋をゆっくり楽しむのも、私にとっては花火大会プログラムの一部なのである。


ツェッペリンNT号 飛来

今年はツェッペリンNT号という世界最大の飛行船が上空を飛来した。
全長75m。なかなかの巨漢である。
しかし、戦前にこの土浦にやってきた元祖ツェッペリン号と比べると1/3のサイズしかないという。
当時、飛行船を迎える土浦の人々のフィーバーぶりは尋常ではなかったと聞いているが、果たしてどんな様子であっただろう?
当時と同じ空に、ジェット機はもちろん、スペースシャトルも飛んでいく現在。
そのころに思いを馳せるのは、かなりの努力を要する。