ひとつひとつ、なにかを創り上げていくプロジェクト。 それがどんどん積み重なっていったとき、透けて見える私の姿は?
これもまた、ものづくり
チャーシュー

チャーシュー。

カレー

カレーライス。

毎日の食事の支度、してます。
仕事しながらだと、かなり大変なんですが、それなりにポリシー持ってやっている。

食は万物の基礎
食は文化
食はアート

昔は仕方ないから作ってたんです。
モントリオール在住をきっかけに変わりましたね。
とにかく、一人暮らしはろくなもの食べないわけです。
お金ないからジャガイモのゆでたのだけ、とか。

で、週末になると友達のうちでホームパーティやるワケですよ。
カナダは民族のモザイクと言われる国ですから、それはそれはいろんな国のおいしいフードにありつける。
そうなると日頃の食生活の貧しさから、ついつい食い溜めに走るわけです。

人間の身体ってよくできてます。
ひどい生活をしていると、危機感を持つんです。
次はいつまともな物を食べられるか、わからないと。
結果、ちゃんと「備蓄」してくれるんですよ。

帰国した時、ワタシ、8kg増加してました。
空港まで迎えに来た妹が、私のことを見つけられなかったくらいです・・・

帰ってまともな食事をするようになったら、みるみるうちに痩せました。

他にも、「ポリシーを持つ」動機はあったのですが。
それは、また別の機会にお話しますね。
制作ノート 1
かゆい

RIMG3162_.jpg

以前、イベントで販売するために作った子供用のTシャツ。
残っていたものがずっと忘れ去られていた。
かわいそうなTシャツたち。
それを活かしてやろう。
小さな女の子にプレゼントすることにした。
しかし、ただハイと渡すような、アーティストらしからぬこと(笑)はしない。

「箱T」

というアイディアを考え付いたことがある。
真四角な箱に入れたTシャツである。
その箱には絵を描き、写真を貼ってみたりする。
パッケージも楽しく、開いてTシャツを取り出して着てみるまでがワクワクする仕掛け。
しかし今まで、そのアイディアを試す機会がなかった。

では、まず写真撮影から始めてみよう。

7:30撮影開始。
今朝は久しぶりにポラロイドを使ってみる。
「クラカメ命」が取り出した最初のカメラは、ポラロイドSX-70だ。
独特の雰囲気をかもし出すポラの影像世界は、ものづくりの心をくすぐる。
それはデジカメで撮り流す日常のワタシに、まるで違うものを提供してくれる。

自宅の庭は、私の専用「スタジオ」として機能している。
母が様々な植物を植えているおかげで撮影材料には事欠かない。
そんなわけで最もお世話になっているのは、この庭なのである。

しかし・・・・・かゆいのだ。
理由は、ゼブラ柄を身にまとった「やつら」である。
あの恐るべき「吸血鬼」どもが、手ぐすね引いて私を待っているのだ。
対してこちらは撮影することに夢中で、入念な準備などすっかり忘れている。
おかげで撮影終了後は、顔から足まで真っ赤に膨れ上がる。

だから、ここで使われているネイチャー系の写真をご覧になられた方。
私が「やぶ蚊」と闘いながら、撮影したと思ってくだされば幸いである。